【青森】龍飛到着編

 

これは2013年5月の出来事だ。

 

—–

汗だくで自転車をこいでたら、ようやくアップ&ダウンの山道は終わって、一気に道は開けてきた。

 

山が終わると一気に海沿いの道になって気持ちいいもんだ。

 

ここは三厩の街だった。漁港の街だった。

 

IMG_1284

絵に書いたような漁港だな?もう演歌歌手がPVの撮影地に使えそうな雰囲気だ。しばらくここで演歌歌手になったような気分でボーっとしながら休憩していた。

 

ちなみに、、どうでもいい話だが、俺は演歌では鳥羽一郎「兄弟舟」が大得意だ。カラオケに行くと必ず歌うし、酔っ払うと電車の中で歌ったりもする。迷惑をかけて申し訳ない。許せ。

 

[soundcloud url=”http://api.soundcloud.com/tracks/70552634″ params=”” width=” 100%” height=”166″ iframe=”true” /]

 

まあそんなこんなで、少し休憩をして、さらに道を進めた。

 

しかし、三厩の街というのはとても素敵な街なんだ。きれいな海沿いの道が続いているし、イカ焼き屋とかそこいら辺にあってどれも外に干してる新鮮なイカをそのまま食えたりするもんだから、東京のスーパーでしょんぼりしたイカを食うよりはずっと美味い!

 

住宅街は牛乳売りのワゴン車がオリジナルの店の牛乳ソングを大音量で流しながらゆっくりと走っていたりするんだ。

 

こういった街の商店のオリジナルソングを作ってあげるのも俺の商売にしたいもんだな?

 

“あなたの店のオリジナルソング作ります。牛乳、野菜、魚、方々に対応!曲調は激しくも切なくも出来ます!迅速見積り!”

 

何か夢が広がってきた!!

 

そうこうしているうちに、三厩の住宅街を抜けて、龍飛にいたる最後のあたりの海岸通りに来た。

 

IMG_1287

この開放感、伝わるかな?

 

道路の右側はだだっ広い海だ。そして左っ側はそびえ立つ山だ!そして海岸線ギリギリにあるトンネルをいくつも抜けていくんだ。1つトンネルを抜けると、1つ本州の俗世間を脱ぎ捨てる気分になるってもんだぜ!

 

IMG_1289

オサム(太宰治)の文学碑だな。

 

この石碑に野郎の一説が書かれていた。「ここは本州の袋小路」だってさ。

 

確かにそうだな。この道を通っている限りは、これ以上は陸で北に行けないんだ。それって結構凄いことだよな?本州これにて終わりだぜ?!

 

さて、目的地の龍飛に到着した。距離は大したことないんだが、アップ&ダウンがたくさんあったので結構キツかったぜ!

 

IMG_1291

陽はすっかり傾いてきてる。

 

今夜はこの袋小路エリアで一泊することにしよう!俺は宿を探した。

 

展望台の方に龍飛ホテルなるものがあったんだが、何か高そうなんだよな・・・。正直、俺の旅は「宿」と「飯」は徹底的にケチるという鉄壁のルールがあってな・・・。

 

よって、どっかにおばちゃんが適当にやってるような民宿がないか探した。

 

(旅はまだまだつづくぜ!)

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。