横浜市鶴見へ輪行の旅

あろ!

 

何か輪行で近場に行きたいと思った。

 

けど、何かこぎれいで気取った街に行くような気分じゃなかったんだ。

 

ちょっとしゃがれたブルージーな街そんな街はないか?

 

そこで、今回は鶴見に行く事にした!

 

輪行は本当に便利

鶴見は横浜市の端っこにある。

 

となりはすぐ川崎だ。

 

何か、街の文化は横浜というより川崎の雰囲気に近い。

 

まぁいわゆる労働者の街ってヤツだ。

 

ガラはあまりよくないが、いわゆる昭和風情に溢れている。

 

懐かしい思いをしたいのなら、かなり素晴らしいチョイスだ。

 

山谷や寿町、蒲田、川崎ほど「ヤバく」ない。結構ヤバいが・・。

 

では、まずはBromton(ブロンプトン)の自転車を電車に乗せて出発だ!

 

 

一瞬でここまで畳めるBromptonの自転車は本当に便利!

 

 

カバーをかけて電車にはこんな風に積んでいく。

 

稲田堤から乗ったのだが、川崎まではすぐに着いた。

 

昭和風情たっぷりの国道駅

まず「国道駅」とうい名前がおかしいよね?

 

国道って他にもたくさんあるだろうに、「我こそが国道だ」って言わんばかりに名乗っちまうんだから。

 

ちなみにここは国道15号線ぞいにあるJR鶴見線というかなり渋めの電車の駅だ。

 

 

激昭和風だ。

 

 

駅の敷地内にある。

 

不動産屋さんなんだろうが、何か昔のマンガに出てきそうな看板だな??

 

看板はかなりイナタいけど、きっとタワーマンションとかも扱っているんだろうな、、、昨今は。

 

 

愛車のBromptonの自転車も一緒に写真におさめてみた。

 

これはこれで絵になってるね。

 

ザ・京浜工業地帯

鶴見線の終点まで行ってみようと思った。

 

 

周りを工場に囲まれた新芝浦駅から電車に乗る。

 

(この駅、完全に業務用の駅だよな・・・)

 

電車の窓から見える風景が素敵なんだ。

 

 

完全にここは京浜工業地帯だ。

 

小倉に行った時に見た風景と似ている。

 

海の上で無機質なほど工場たちが連立しているんだ。

 

大企業の名前の入った古い重機を見ると「これが高度成長期ニッポンを支えていたんだな・・・」というノスタルジックな気分になる。

 

リアルタイムで生きていたわけではないが。

 

大きな古時計重機バージョンって感じだな。

 

「今はもう動かない♪」どころかバリバリ現役で動いているが・・。

 

ほどなくして終点についた。

 

 

その駅は海芝浦という駅だ。

 

何と、一般の人は降りられない駅だ!

 

いや、降りられるんだが、改札を出てその先にあるちょっとした公園までしか行けない。

 

敷地が全部東芝の持ち物で、東芝の従業員しか入れないようになってる。

 

(まじか・・・企業が駅を持っちまってるなんて・・。)

 

今は何かと問題のある東芝だが、ニッポンが元気だったころは、高度成長期の成長とともに右上がりに業績を伸ばし、バブル期には絶頂となっていたんだろうな。

 

 

ホームから見た横浜ベイブリッジ。

 

ベイブリッジって、トレンデードラマに出てきたり、横浜の有名な観光スポットであり、お洒落なイメージが強いのだが、京浜工業地帯の工場の中を通ってるんだよな。

 

華やかでお洒落な横浜もいいが、たまにはこの高度成長期を見つめていた横浜に行ってみるもいいぜ!


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